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廃食用油回収の流れ

産業廃棄物としての無料回収、そして有価物としての買い取り-お客様の意識次第で、変われる廃食用油、変わる未来。
  • 改修の流れ・メリット
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  • Q&A

ACORN徳の風プロジェクトの「廃食用油回収システム」

適正な収集、運搬、保管、再生の処理をし、循環型社会を構築するためのシステムです。

はじめに

適正な収集、運搬、保管、再生の処理をし、循環型社会を構築するためのシステムです。

産業廃棄物として無料で回収します
有価物として当社が買い取ります

回収の流れ

回収の流れ

特長

  • 廃食用油回収エリアに関する情報(回収作業内容店舗・並びにエリア毎の排出量、マニフェスト)を毎月ご要望に応じ、完成された形でご報告します。
  • 日々発生する廃食用油を店舗ごとに正確に計量・回収し、面倒な集計や報告業務もすべてお任せいただけますので本部への報告作業や書類作成を省くことができ、スタッフの手間やミスを減らして、本来の業務に集中できます。
  • 集計業務から解放され、実数把握を行うので、食リ法(食品リサイクル法)による減量化目標も達成可能。これらを、廃棄物の側面から、店舗分析などにお役立ていただけます。
  • ご請求、回収に関するお問い合わせなど、廃食用油に関することを全て当社にお任せいただけますので、複数業者の管理が不要になり、店舗運営が格段に効率化します。
窓口一本化による、ワンストップサービスが可能!

メリット

  • 契約許可業者の回収による適法なリサイクル処理が可能です。
  • 廃棄物(廃食用油)の流れを確認し、排出事業者責任を全うすることが可能です。
  • 各店舗のニーズに合わせた頻度で定期回収を行うことにより、現場にある廃食用油の滞留を最小限に止めます。
  • 全店舗平準化した回収サービスで厨房・廃食用油置き場を衛生的に保ち、店舗の運営をサポート。
  • 現場の皆様に余計なストレスを与えません。
無許可での廃食用油処理は法的に禁止されています

産業廃棄物としての無料回収についてのご注意

産業廃棄物処理委託契約書が必要です。

※平成10年12月1日より全ての産業廃棄物に「マニフェスト」の交付が義務付けられています。

産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは?

排出事業者が、収集運搬業者または、処分業者に対して産業廃棄物管理票(マニフェスト)を交付し、委託した廃棄物の最終処分までの流れを常に把握して、不法投棄を防止するとともに適正な処理が行われるように監視するためのものです。

事業者様にかかる負担をお引き受けします!

当社を管理会社としていただければ、排出事業者様からの情報に基づき、適正業者(収集運搬業者含む)への業務開示、契約の締結、回収状況の把握、マニフェスト伝票と共に、排出事業者様へのご報告までを一手に引き受けることが可能です。

有価物としての買い取りについてのご注意

買い取れるかどうかの条件があります。きれいに排出してください。
  • 水、機械油、洗剤、プラスチック、金属片などの混入は避けてください。
  • おおまかな揚げかすは取り除いて、可燃物に出してください。

※この方法が導入されるまでは、全ての事業所(店舗)で排出される廃食用油は「産業廃棄物」になります。それまでに処分した分は、全て「マニフェスト」の対象になります。

使用済み食用油を、有価物として取り扱います!

使用済み食用油を産業廃棄物として有償及び無償で業者に処分の委託をする場合は、廃棄物処理法の改正により産業廃棄物としての取り扱いとなり、マニフェストの発行が義務付けられます。
しかし、使用済み食用油を工業原料等(有価物)として業者に販売することにより、産業廃棄物としての取り扱いに伴うマニフェストの発行や廃棄処分にかかる多大な費用(余分な事務処理及び経費)を削減できるのです。

廃食用油は“ゴミ”から“資源”へ。ACORN徳の風プロジェクトが責任を持って引き取ります

天ぷらなどの揚げ物や調理で生じる廃食用油は、混ざったままでは産業廃棄物として高額な処理費用が発生します。
しかし分別すれば、工業用油やバイオ燃料などに再生できる価値ある資源です。
ACORN徳の風プロジェクトは、この廃食用油を無料回収または買い取りでお引き受けし、適正にリサイクル。
排出事業者さまのコスト削減と環境負荷低減を同時に実現します。

「混ぜればゴミ、分ければ資源」
リサイクルの現場でよく使われる言葉に、「混ぜればゴミ、分ければ資源」というものがあります。
廃食用油も他のリサイクル資源と同様に、分別回収して、初めて資源として利用できるようになります。
皆様にとってはほんの少しの手間ですが、この意識の転換が地球環境を守るのです。
経済メリット+環境貢献
廃棄費用がゼロになるだけでなく、買い取り対象となれば収益化も可能。
さらにカーボンニュートラルなバイオディーゼル燃料等への再生で、SDGs・ESGの取り組みを強力に後押しします。
廃食用油の処理にお悩みなら、ぜひACORN徳の風プロジェクトへご相談ください。
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任

Q&A

Q.回収できる油の種類は?

A.大豆油・サラダ油・ごま油・コーン油・パーム油・ラード・ショートニング等,廃食用油を回収しています。

Q.回収容器は用意してもらえますか? 廃食用油の保管・管理で注意すべき点はありますか?

A.回収容器は一斗缶かペール缶となっており、当社でご用意が可能です。ペール缶で回収を希望される際は変形防止のために油が冷めてから缶の蓋を締め、雨などが入らない場所で保管してください。

Q.回収可能地域はどこですか?

A.全国対応可能です。詳しくはお問い合わせください。

Q.回収費用はかかりますか?

A.回収は基本無料となっております。当社を管理会社としていただければ、排出事業者様からの情報に基づき、適正業者(収集運搬業者含む)への業務開示、契約の締結、回収状況の把握、マニフェスト伝票と共に、排出事業者様へのご報告までを一手に引き受けることが可能です。

Q.回収頻度は自由に決められますか?

A.各店舗のニーズに合わせた頻度で定期回収を行うことが可能です。

Q.回収の最低ロットや量の制限はありますか?

A.詳しくはお問い合わせください。

Q.廃食用油の回収にどんな注意点がありますか?

A.水、機械油、洗剤、プラスチック、金属片などの混入は避けてください。特に回収容器を外で保管しておく場合は雨水の混入に注意してください。

Q.「産業廃棄物管理票」(マニフェスト)を発行してくれますか?

A.発行できます。(電子マニフェストにも対応させて頂いております)

Q.廃食用油はどのように回収依頼すればよいですか?

A.0829-74-3533にお電話いただくか、弊社のお問い合わせページから情報を入力しご連絡ください。

Q.廃食用油に異物(揚げカス、水分)が混入しても回収は可能ですか?

A.回収自体は可能ですが、おおまかな揚げかすは取り除いて可燃物に出しておいていただけますと回収をスムーズに行うことが出来ます。

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